「在宅における下肢の浮腫ケア」の実技講義を行いました。
\活動報告/
杏林大学保健学部看護学科にて、がん看護専門看護師を目指す大学院生、看護学科の先生方、近隣病院に勤務される看護師の皆さまを対象に、「在宅における下肢の浮腫ケア」の実技講義を行いました。
熱心にご参加くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
今回の講義を主宰された学科長の中島恵美子教授とは、2012~2016年度の文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」において、「リンパ浮腫の治療とケア」の実技講義を担当して以来、温かなご縁をいただいております。
このたび再び杏林大学で、がん看護教育に携わる先生方や大学院生の皆さまと、浮腫ケアについて学びあう機会をいただけたことを大変嬉しく思います。
講義では、さまざまな原因によるむくみの見極め方や医療リンパドレナージについてお伝えしました。また、国内外の多様なケア製品を実際に試着し、在宅でも取り入れやすいセルフケアの包帯法を体験していただきました。
リンパ浮腫の早期発見と、早い段階からの適切なケアが広がり、患者さまの不安や負担の軽減と安心できる暮らしにつながることを願っています。
▽関連情報▽
杏林大学保健学部看護学科 成人・高齢者看護学研究室
https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/health/nursing/
~中島恵美子教授のご紹介~
(杏林大学保健学部 看護学科・看護学専攻 学科長/成人・高齢者看護学研究室)
長年にわたり、乳がんをはじめとするがん患者さんへの看護支援、緩和ケア、ターミナルケアの研究・教育に情熱を注ぎ、日本のがん看護の発展を牽引してこられました。
がん治療に伴うリンパ浮腫の予防とケアにも早くから取り組まれ、患者さまとご家族に寄り添う看護を追究するとともに、全国のがん医療を支える多くの看護師を育ててこられた、がん看護教育の第一人者です。
また、2024年開催の第13回ILFJ学術集会では、2日間にわたり総合司会をお務めくださり、集会を温かく力強く支えてくださいました。
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