御礼 2025年大阪・関西万博
2025年7月12日(土) 「大阪・関西万博」
SDGs関西テレビイベント「すべての人に健康と福祉を」
『人の治癒力の可能性は無限大、壁を扉に!施術家 小波津祐一の挑戦』
このたびは、小波津 祐一先生の講演会にご来場くださり、ありがとうございました。
またご来場をご検討くださいました皆様にも心から感謝いたします。
会場の温度は36度、毎日11万人来場のところ、ブルーインパルスの観客も集まり19万人の来場者数!
東ゲートE08 電力館野外ステージでは、関西テレビ人気アナウンサーの林弘典さんの司会により、小波津祐一先生と松本 裕則先生(京都山城総合医療センター診療部長)の対談形式の素晴らしい講演会が開催されました!
■人の治癒力の可能性は無限大、壁を扉に!
小波津祐一先生は、これまで国内外で活躍されるプロ野球選手、サッカー日本代表選手、陸上競技選手など数々の競技種目のトップアスリート、五輪メダリストなどの施術にあたり、ときには選手生命に関わるほどの大きな怪我からの復帰を支えられ、絶大な信頼が寄せられています。
<講演会前半>
ニューヨークで共に過ごされた松井秀喜選手との秘話、右肩腱板断裂を抱えながら引退まで投げ切った元阪神タイガース”あにき”金本知憲外野手、壮絶な筋挫傷から見事に有馬記念優勝を遂げた武豊騎手、負傷した手指を自然に動かしながら感動される吉田麻也選手、脊柱損傷から奇跡的に土俵復帰された炎鵬関など、トップアスリートの皆様の感動的な再起の軌跡が紹介されました。
■30年間に約50万人の方の治療にあたり、難治性疾患や小児障がいの治療にも力を注ぐ
小波津式は、前十字靭帯損傷や野球肘、捻挫などのスポーツ外傷、競技パフォーマンス向上だけではなく、五十肩、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などによる慢性疼痛、脳血管障害による後遺症、斜視や難聴、がん終末期のケアなど、診療科の垣根を超えて多様な疾患に対応しています。
医師から「一生治らない」「二度と歩けない」と宣告され、従来の医学の常識では回復が見込めないとされる数多くの難治疾患や小児障がいに付随する諸症状の改善にも尽力されています。
<講演会後半>
交通事故から5年間手足の震えが止まらなかった美容師さんが現場に復帰できた軌跡、二分脊椎症など複数の難病を抱え生涯足を動かせないと宣告された5歳の男の子の小学校入学、両大腿骨骨頭壊死症により11年間寝たきり状態だった女性の再起、膝の離断性骨軟骨症の軟骨組織の改善画像、肘トミージョン手術後や野球肘の改善例など数多くの感動的なエビソードが紹介されました。
青森、東京、福岡、沖縄など遠方からもご来場いただき、また当日万博に来られご来場してくださった方々、車いすでお越しくださった方々、総勢200名以上の方々が涙ながらに小波津先生のお話に聴き入られていました。
観客席だけでなく、電力館イベント待ちの皆様、遊歩道のベンチに座りながら…。
本来の会場以上に大きな輪のエリアの方々が聴講してくださり、小波津式の”あきらめない”想いを共有してくださいました。
会終了後には、リンパ浮腫を発症された患者様やご家族の皆様にもお声かけいただき、今日は本当に来てよかった!のお言葉をいただきました。
がん疾患を経験された患者様の多くは、むくみだけでなく、手術や放射線治療、抗がん剤による麻痺やしびれなどの神経症状や、様々な後遺症に悩まれています。
この現状をすこしでも改善したいという思いから、小波津式を学び始めました。
より早期から小波津式を取り入れることで、根本の身体のコンディションが整い、リンパ浮腫の改善も早くなることを日々感じています。
小波津式は、患者様だけでなく、患者様を傍で支えるご家族やパートナー、わたしたち医療者にも多くの希望と安堵を与えてくれます。
今後も、”リンパ浮腫を発症しても安心して暮らせる社会の環境”を築いていけるように取り組んでまいります!
『人の治癒力の可能性は無限大、壁を扉に!』
小波津祐一先生はじめ、国内外で学ぶ1500人以上の仲間たちの挑戦はこれからも続きます!
▷【公式】小波津式 https://kohatsuseminar.com/